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バズマーケティング(バイラルマーケティング)

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バズマーケティング(バイラルマーケティング)

バズマーケティングとは、バズ(口コミによって市場がざわざわとしている状態)が起こっている状態を指し、バイラルマーケティングとは口コミがウィルス(バイルス)が伝染するように急速に市場に広まっていく状態を指しますが、ともに「口コミ」を利用したマーケティング手法として同義に用いられることも多くあります。

これら口コミマーケティングが重要視される背景として、エマニュエル・ローゼンは以下の3つを理由に説明しています。

1、ノイズ
ノイズとは、現代の過剰な情報環境に起因する。現代は、高度情報化社会であり、とりわけマスメディアから膨大な情報量が発信されている。例えば、アメリカの広告の専門家によると、消費者は一日に平均500以上の広告に接しているという。しかし、広告それ自体の認知度の低さからわかるように、その成果は、必ずしも出稿量に見合ったものではない。すなわち、人間の情報処理能力を超えるような情報量との接触は、ノイズにしかならない。そのことは、情報過多を生み出したマスメディアの相対的な地位の低下を帰結する。その反面、メディアとしての人、口コミの影響力が評価されることになる。

2、懐疑的態度
懐疑的態度とは、製品・サービスの送り手に対して抱く消費者の態度のことである。送り手である広告や販売員は、自身にとって都合の良いことしか言わない。そうしたことを日々経験してきている消費者は送り手に対して懐疑的な態度を抱くようになる。それに対して口コミとは、売り手とは無関係な第三者である消費者、さらには、実際に使用経験を持つ消費者によってもたらされるのである。それにより、消費者は情報源として、懐疑的な態度を抱いている製品やサービスの送り手よりも、口コミを積極的に活用しようとする。

3、つながり
つながりとは、人々のつながりのことである。とりわけインターネット等の新しいツールの登場により、新しいつながり方が生まれだしてきている。従来のつながりとは、知っている人間という社会関係に規定されたつながり方ゆえに、口コミが流れる経路にも自ずと限界があった。しかし、オンライン上のフォーラムなど、同一の興味や嗜好がつながりの起点となることで、社会関係が介在しないところでも広く情報共有がおこなわれている。そこでは、社会関係のみが口コミの経路ではなく、それ以外の多面的なつながりによって情報が伝達される可能性が存在する。


ブログやSNSといったツールの普及により個人が簡単に情報発信・共有することが可能となった現在では「口コミ」が持つ力がますます重要になりつつあります。「口コミ」の発生はある程度はコントロールすることができますが、それでも意図したこととまったく逆効果を生み出してしまうという不幸な結果を招くこともあるために慎重に行う必要があります。

企業としては無理に「口コミ」を起こそうとはせず、誠実に消費者と対話することを心がけながら情報発信を継続していく姿勢を持って、自然発生的に「口コミ」されるような状態を作り出すことが望ましいと考えます。そして、そういった姿勢は企業のブランディングにも寄与するはずです。


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